日本に来てから、もう5ヶ月になりました。 身のまわりの熱心な日本人のおかげで、日本の生活にだんだん慣れてきました。
5ヶ月の日本での生活を思い出してみると、一番大変なのは、日本人と付き合うことだと思います。
理由の一つは、日本人の考えははっきり言わなくて、今何を考えているかよくわからないことです。 最初はとても困りました。今だんだんわかってきます。 何で自己の考えははっきり言わないかというと、対象の立場を考えてるので相手の気持ちを傷つけると思いますからね。
二つは文化の違いかもしれませんが、最初は日本人のあいづちをよく理解できません。日本の友達は私の話を聞いているあいだ、「はい」「ええ」「うん」とかといって、中国では私の話に賛成していますということになります。 だけどなんとなく賛成してるのと違う意味を感じたんです。 どういうことかなと、ずっと私を悩ませました。
先月になるまでに、はじめて「あいづち」という文章を勉強しました。 「あいづち」は「あなたの話を聞いていますよ」ということを伝える合図だ。 「うん」と言っても、相手の話に100
パーセント賛成しているわけではないということをわかりました。 最初「うん」とかといって、話を止められたと誤解したこともありました。 先生に指摘されてはっと悟った。
以上申し述べたことを通して、外国人にとって、言葉の勉強だけではなくて、国の文化も勉強しないと、いけないことをしっかりと体得しました。 先生のおかげで、日本の文化との融合は一歩前へ進んで、ありがとうという気持ちきを今回のスピーチをきっかけに、先生に伝えたいと思います。 ほんとうにありがとうございます。 私のスピーチが終わりました。ありがとうございます。