2月8日(日)、横浜市民防災センターに行きました。学習者・ボランティアスタッフ、合わせて30名が参加しました。「防災」とは、「災害を防ぐ」ということです。災害には、地震、台風、火事などがあります。地震や火事になった時、どうすればよいかを知っていると、けがをしたり死んだりません。そういうときのために、防災センターでいろいろな体験をしました。体験したのは 、「地震のおきる部屋」「けむりの部屋」「まっくらな部屋」。そして、火を消すために消火器を使ったり、逃げるためのロープをつなぐ練習をしました。
日本の学校などでは、火事や地震が起きて逃げる時に気をつけることを「頭文字」でおぼえます。
おさない かけない しゃべらない もどらない |
おさない あわてない しずかに すばやく |
発行 大和日本語教室 代表 隈部 和子 連絡先 かながわ難民定住援助協会 でんわ 046−268−2655 ホームページはこちら http://yamatonihongo.kir.jp/ |
* みんさんも、火事や地震にそなえて、おぼえておいてくださいね。